減災ヴィレッジとは、COMIN'KOBE会場内(神戸国際展示場1号館前)に
「被災地支援」や「震災について考えるきっかけをつくるブース」などで形成される村(ヴィレッジ)の事でCOMIN'KOBEが一番大切にしているテーマを形にしたスペースになります。
「減災ヴィレッジ」として形成される村(ヴィレッジ)には、3月11日に発生した東日本大震災被 災地に向け、ライブ会場に訪れる多くの方々と一緒に「震災」について考え、想いを共有し、メッセージを発信するブースが並びます。
「COMIN'KOBE」の原点には、震災からの復興への想い、神戸から世界への恩返しの想いがあります。
このコンセプトに共鳴し、その想いを具体的なアクションとして展開しています。
会場に訪れる、全国から集まる多くの方々と、そして地元神戸のみなさまにもぜひ、会場に足を運び、私たちと気楽に交流していただければと願っています!
下記はそのヴィレッジを形成するブースをご紹介いたします。
COMIN'KOBEの象徴となる「05:46→14:46」の文字を刻印したメッセージアイテム=特製リストバンドを販売します。(価格@500円)
(写真はCOMIN'KOBE14,15の模様)
この売上金は、全額、東日本大震災の義援金として寄付されます。
「05:46→14:46」とは、東日本大震災と、阪神・淡路大震災の発生時刻が、奇遇にも「分」の単位で同時刻であったことを捉え、私たち神戸の気持ちが、東日本の方々と共にあることを象徴するキャッチフレーズとして発案されたものです。
毎年COMIN'KOBEでは、このフレーズが複数のステージを飾るシンボルとしても展開します。
みなさんでぜひ、このリストバンドを手にして、想いを共有しましょう!
COMIN'KOBE13から誕生した「ひとぼうステージ」
このステージは、COMIN'KOBEのコンセプトである
「神戸における震災復興への感謝」
と
「新たな被災地(こと東日本大震災現地)への支援」
のメッセージを積極的に発信する「減災ヴィレッジ」において、より強くその想いを表現するための場として考えました。
この「ひとぼうステージ」には、当日COMIN'KOBEに出演いただくアーティストの中から、こと、東日本に関わりがある方や、また復興支援なども積極的に行っている方を選抜し、登場いただきたいと考えています。
ただし、音楽演奏をメインとするCOMIN'KOBE全般のステージとは趣向を変え、主にトークを中心とし、会話を通じて、ステージ間を行き来する来場者の方々にメッセージを投げかける場にしていきたいと思います。
そして、各登場アーティストの方が通常のライブ演奏では示すことのない角度からのアプローチで来場者に声がけすることで、このCOMIN'KOBEが目指す「復興支援」に大きく力添えいただけることを 願っています。
今年もRolandさんのご厚意と出演アーティストのご好意によって太っ腹オークション開催!!
自由な発想とスピリッツから、感動を生む「音」を創造する電子楽器の総合ブランド・ローランド様のご協力により、全額被災地への義援金に当てさせて頂くオークションをひとぼうステージにて計画しております。
その商品は何とCOMIN'KOBE出演アーティストからの私物が登場!
ひとぼうユース・ミーティング&企画展:今私たちにできること。……
関西を中心とするユースが東日本被災地の復興に向けて取り組む姿・活動等を紹介します。
アーティストのみなさまから届いた「できます・やりますメッセージ」を掲載予定です。
大地震などの非常時には、誰もが助け、助けられる存在になる可能性があります。
非常時のカオスの中で、自分のスキルを必要としている人に、効率よく提供し、助け合うためにはその時、まずは「誰がどんなスキルを持ち合わせているのかがわかること」が必要です。
この、「私にできることを表明する」ことは、普段の暮らしにも、非常時にも役立てられる、防災・減災のアイディアなのです!
今回、出演者の皆さまから届いた素晴らしいメッセージを是非ご覧ください!
神戸市内の大学生により防災についての取り組みを紹介すると共に、みんなと一緒に防災について考えていきます。
チャリティーグッズ「光るうちわ」の販売も行います。
阪神淡路大震災に関する知識を元に、防災・減災活動に積極的に取組むとともに、救命措置の技能を習得した者に与えられる、この度の震災事業として新設した称号。
下記に順次アップ予定の、動画による5つの講座の受講とともに、神戸市の「市民救命士」(普通救命コースⅠ)資格の取得が必須となります。
震災における自衛隊の活動及び怪我人発生時の簡易担架の作成法を紹介します。
2011年3月11日に発生した東日本大震災で被災した地域の復興に向け、自分たちに何が出来るか模索した結果、東北三陸沿岸地域(宮古・大船渡・石巻)にライブハウスを設立する
【東北ライブハウス大作戦】
というプロジェクトを発足、また、続く形で福島猪苗代湖畔に野外音楽堂を設立する
【東北ライブハウス大作戦with LIVE福島】
も現在、並行して進めております。
このプロジェクト最大の目的は『人と人を繋げる』という事。
音楽及びライブを通じ、人と人が繋がれる「場」を作り出し展開してまいります。
血液が不足しております(><)
LIVEの合間に是非献血にご協力ください☆来て頂いた方にはお菓子とジュースをプレゼント!!
※当日飲酒するとご協力頂けませんのでご注意ください。
募金 | 4,400,863円 |
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05:46⇒14:46チャリティーリストバンド | 2,416,000円 |
05:46⇒14:46チャリティーリストバンド(太陽と虎販売) | 19,000円 |
チャリティーオークション | 174,000円 |
モンスターエナジー募金 | 143,017円 |
チャリティーマッサージ | 30,000円 |
チャリティ光るうちわ | 15,900円 |
夜の本気ダンス「チャリTシャツ募金」 | 100,000円 |
せっくす倶楽部「チャリティー缶バッチ」 | 15,000円 |
チャイルド・ケモ・ハウス募金 | 80,466円 |
チャイルド・ケモ・ハウス物販 | 46,450円 |
合計 | 7,440,696円 |
東日本大震災こども未来基金
石巻市立渡波小学校
石巻市立渡波中学校
石巻市立鮎川小学校
石巻市立牡鹿中学校
石巻市立女子商業高校
いしがきMUSIC FESTIVAL 2013(東北 無料フェスの運営費として)
おおつちありがとうロックフェスティバル(東北 無料フェスの運営費として)
あしなが育英会
高砂長寿味噌本舗(東日本大震災で被災され、現地で復興活動を行われている企業の活動支援)
日本赤十字社
中国青海省
SmilePlease
阪神大震災をきっかけに生まれたチャリティフェス「COMIN'KOBE」では、沢山のボランティアの方々と一緒に、環境、未来、社会に対する様々なボランティアを実施しております。
また、COMIN'KOBEは約800人のボランティアスタッフと140組を超える出演者に支えられて運営しております。
毎年ゴミのポイ捨てが増加しスタッフがイベント終了後、必死で清掃しています。
一人でも多くのお客様にご協力頂きますようお願いします。
昨年のCOMIN'KOBE15では、
など、さまざまな活動を行いました。
詳細はCOMIN'KOBE15のボランティアページでご覧ください。